2011年10月26日水曜日

幸せな時間

今日半年ぶりに大好きなお友達のともちゃんと一緒にお食事に行きました。
ともちゃんとも、もうかなり長いお付き合い。
パリで1年半ほど暮らしていたこともあり、
私が展示会でフランスへ行った時は、
オススメスポットをたくさん教えてくれたり、
とてもお世話になりました。

好きな物が似ていて、価値観が合うので
話だすと止まらなくなってしまう。

美味しいものが大好きな私たち、
今日は美味しいお野菜がたくさん食べられる
久屋大通りにある「da marco」へ行きました。


お通し山菜「花おくら」の天ぷら。
お店の方がお皿をテーブルにおいてくださった瞬間、
ふわっと山菜の良い香がひろがりました。
付け合わせのハーブ(タラゴン、ディル、イタリアンパセリ)も
芳しい香りで、少しいただいただけで、十分な満足感!





お店の看板料理「marco農園のバーニャカウダ」
運ばれて来たお野菜がフラワーアレンジメントみたいに美しく、
「キレイ!」
と叫んでしまいました。
ひとつ、ひとつのお野菜の味がしっかり楽しめる、
お野菜好きの方にはオススメのメニューです。

「あま〜いトマト“トマトベリー”とルッコラ•セルバチコのサラダ」
セルバチコはルッコラの原生種で、野性的な味がすると
お店の方が教えてくださいましたが、本当に力強いお味。
苦みもしっかりあって、その苦みと甘いトマトのバランスがとても美味しいサラダ。
ルッコラ好きな私は、どれだけでも食べられそうでした。



「カサゴをまるごと1尾!“サボイキャベツ”で包み焼き」
白菜のような見た目のサボイキャベツ、歯ごたえがしっかりあって、
白身のお魚の柔らかさと対照的で、楽しい食感。



見た目もとても可愛い
「北海道産“坊ちゃんかぼちゃ”のプリンジャージー牧場のミルクソルベ添え」
かぼちゃの甘みを活かした美味しいスイーツ。
シナモンがふんわり薫ってお味のアクセントになっていました。

「da marco」さんは明治時代から続く老舗の野菜仲卸「丸小青果」が手がける、
カジュアルイタリアンのお店です。
新鮮で珍しいお野菜がたくさん食べられる、身体にも優しいレストラン。

お店の方も親切にメニューを説明してくださったり、
雰囲気もとても良く、これからも通いたいと思うお店。

気心の知れた、大好きなお友達と
美味しいお料理をいただきながら、たくさん話が出来て、
とても幸せな時間を過ごすことができました。

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